滴定/水分/イオンクロマトグラフィー/近赤外分析計/ラマン分光計/ポテンショスタット/ガルバノスタット/プロセス分析計
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- AB-137カール・フィッシャーによる電量法水分測定
このApplication Bulletinでは、カール・フィッシャーによる電量法水分測定の概要をご覧いただけます。その他に、電極、サンプル、および水標準液の取り扱いについて説明しています。ここで説明される手順およびパラメータはASTM E1064に準ずるものです。
- AB-209絶縁油、炭化水素、ならびにその製品に含まれる水分 - カール フィッシャー滴定による正確かつ信頼性の高い測定
カールフィッシャー電量滴定のみが、低水分を充分な精度で測定することができます。このApplication Bulletinでは、ASTM D6304、ASTM E1064、ASTM D1533、ASTM D3401、ASTM D4928、EN IEC 60814、EN ISO 12937、ISO 10337、DIN 51777 および GB/T 11146に準じた直接測定について説明されています。Ovenの技術は、ASTM D6304、EN IEC 60814 および DIN 51777に準じて説明されています。
- AB-280874 Oven Sample Processor による自動カールフィッシャー水分測定
ガス採取や気化法は原則として、加熱によってその水分を放出するあらゆるサンプルにおいて使用することができます。サンプルに測定の妨げとなる成分が含まれていることにより、またはサンプルの密度の濃さが原因で滴定容器に流入させにくいか、まったく流入させられないことによって、直接的な容量または電量によるカールフィッシャー滴定が不可能な場合には、気化法は不可欠です。既存のApplication Bulletinでは、食品工業やプラスチック工業、ならびに薬品、石油化学のサンプルを例に、気化技術とカールフィッシャー電量滴定による水分の自動測定について説明しています。
- AN-K-070石油製品の水分 – ASTM D6304に準拠した完全自動水分測定
石油製品中の水分量は少ないため、電量法によるカールフィッシャー水分測定法が最適です。水分気化装置を使用することで、サンプルの変質を防ぐだけでなく、完全自動で水分測定を行うことができます。これにより、ASTMD6304 (手順B)に準拠した、ディーゼル、作動油、潤滑油、添加剤、タービン油、基油などの製品に含まれる水分量を正確に測定できます。
- WP-061ASTM D6304に準拠した石油製品中の水分
潤滑油、添加剤、ならびに同様の製品に含まれる水分を知ることは、その品質と性能特性を見積もる手助けとするために、石油製品の製造、購入、販売、または運搬において重要です。このような製品の水分をモニタリングすると、腐食プロセス、およびその結果起こるエンジンの摩耗を回避することでインフラへの損害を防ぎ、安全な操作を保証することができるようになります。このホワイトペーパーでは、ASTM Method D6304に概説されている3つの手順に準拠したカールフィッシャー電量滴定による、石油サンプル中の水分の簡単な測定について説明されています。様々なタイプのサンプルを測定するのにどの手順が最も適しているか、比較が挙げられています。